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 CORSA III 導入時に施した車体セッティングが意味を成さなくなったどころか、デメリットばかりが目立つようになってけてしまったので、次回やり直しを検討します。




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| DUCATI | comments(2) | - |

 20090823の写真です。
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| 雑感 | comments(0) | - |

またもや天候に振り回された週末となりましたが日曜は結果オーライとなりました。



そんなわけで今回はNSRにて峠を堪能いたしました。
昼前に到着したんですがなぜかそのときは小雨がぱらつき、路面も黒くなりかけていたのですが、ぼつぼつと準備をしていると天候は無事に回復してきました。湿度も高くなく気温もそこそこでツナギを着ていても不快感はそれほどなかったですね。本当にもう秋なんだなと実感です。

そんなNSRですが最近ちょっと思うところ有りましてセッティングをもう少しよく動く方向に振ってみることにしました。以下はそのセッティング記録です。

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路面温度・冷間時のタイヤ温度 27度 空気圧 前:222 後:232
天候 小雨→曇り→晴れ

1:フロントの減衰を1クリック弱める
    軽快感というよりも落ち着きの無さが目立ちコーナーひとつで失敗を自覚
2:減衰をもとにもどし、プリロードを 1/4 弱める
    サスペンションが入り込んだ時点の安定は良いのだが初期が入りすぎるのでやや不安。
3:プリロードを少し戻す→結果的に 1/8 抜いたことになる
    適度に初期の動作がよくなり収束も問題なし。かなりライン取りに自由度が出ました。

4:前後のバランスが悪くなったのでリアの伸び減衰を 1/2回転抜きく。
    方向的に悪くはないと思うのですがやや落ち着きの無さが目立つ。
5:減衰を少しもどす→結果的に 1/4 弱めたことになる
    前後のバランスがよくなり初期の向き変え動作に軽快感と自由度が増した。
    後輪の軌跡が外に回り込む感触が出てきて好み。結果的にかなり早い時期で向きが変わるので全く無理をしなくなった。

この時点のタイヤ温度がフロント42度、リア43度でした。
残ストロークはかなり深いところまで入っていますが底付きはしていません。

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この日はいつもと違って理屈は全く何も意識せず。普段がそのまま出せればいいなーと思って走っていました。結果は誰に聞いてもリラックスしていて楽しそうということでしたのでよかったんでしょう。
フォームがずいぶんと変わったという意見も聞きました。やはり日ごろの鍛錬ですねぇ。




で、課題点を指摘していただきました。


・大切なのはリズム。
・上下動にリズムがない。
・アプローチの段階で上に上がって、その後は落下しながら軸を入換える。
・私のはそこで身体が沈んでいる。
・そして沈み込み抜重しながら軸を入換える。
・軸の入換えは抜重状態である必要がある。





しばらくは楽しめそうです。
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| 雑感 | comments(2) | - |

  和歌山さんがメインライターをつとめるオートバイ月刊誌のロードライダーに注目。



今回のメイン特集はSS系ですが和歌山さんが見開き2ページで「ツボ」を解説されています。
これがここ最近の和歌山隊で展開している二軸理論が実に明快かつ簡潔に展開されています。
とはいえ、これを読めば二軸が使えるようになるかというとまぁ出来る人は出来るんでしょうけどほぼ無理だと思うので興味の沸いた方は和歌山隊にどうぞ、ということで。

ちなみに掲載写真の取り違えがありますので訂正アナウンスのURLも載せておきます。

http://www.virgin-bike.com/eblog/index.php?e=927#comments
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| 二軸理論 | comments(0) | - |
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