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どれくらいぶりだろうかね。春以来だから半年ぶりかな。
これから冬場はパイロンです。
というわけで D-TRACKER125です。

前回 motolab-EJ さんでタイヤ交換をして、カミさんに乗ってもらって 100kmばかり走ってもらいましたが、見事に真ん中しか使ってないので全体の皮むきも兼ねます。
練習場所は第二練習場所。先客がキャッチボールやらゲートボールやらしにきていますのでその片隅にパイロンを二つ置いてさぁ開始。



 JUGEMテーマ:車/バイク
 
まず、今回のテーマ。

『下肢の外内旋を体幹に伝えるために骨盤の更なる前傾
『ステップワークのためのハムストリングスの活用

です。
練習の前提としては

・車両は D-TRA125
・フロントブレーキ使用可
・リアブレーキ使用不可
・クラッチ使用不可
・ギアは1速のみ

・パイロンの間隔は10m程度
・8の字を描いての練習

・スロットルの遊び調整チェック
・チェーンの遊び調整チェック
・タイヤの空気圧は F:155/R:165
・速度域は 20km/h〜25km/h
・その後 23km/h〜28km/h
・目標走行距離 30km
・ヒザスリ不要

というところで。


さて、開始です。
ウオーミングアップとしてしばらくは適当に走りますが・・・うお、俺ってこんなにヘタになってたのか!と、しばしへこむ。下半身のホールドがまるでできていない。
もともと D-TRA125はシートの面圧が抜けるといきなりトラクションがキャンセルされるうえに今日は HYODのレザーパンツ。悪いものではないんだけどもメンテ不足でやや表面にしっとり感がないのでよく滑る。しまったなぁ。
悔やんでもしかたがないのでレザーが汗と体温で馴染んでくるのを待つ。

ほどなくして身体も車体も暖まってきたので課題にはいります。
課題は以下のものをあげておきました。

・外脚のホールドと解放
・股関節の内旋と外旋
・骨盤の前傾
・それによる上体の効果的な活用
・姿勢全体の前傾姿勢
・アプローチにおける姿勢の『崩し』とその順番及びタイミング

などなど。ちなみに上記項目を全て一度の動作で行います。
項目は順番とかそういうのではなく、一部はオーバーラップするものもあるので

 『○○をやったら次は△△でその次は・・・』

なんてやっているヒマはないです。はい。シークエンスですね。
だから順番をアタマで整理して考えながらやるのはほぼ不可能です。
こういう時のために日常のストレッチやイメージトレーニングが役に立つわけですよ。

最初の 5km 程度の走行でだいたいの感触が戻ってきました。まずは骨盤の前傾は最低条件です。シートが滑らなくなるくらい外脚のホールドもできてきました。で、次のステップです。

BiG MACHINE誌の『身体つくり』ページの崩しを実践してみます。タイミングが合わないとすっぽ抜けになりますが、一連の動作の中でうまくハマると上半身にものすごい内向力が伝わり一直線にパイロンめがけて突っ込みます(笑)

まぁこういう試行錯誤を何度も何度も繰り返していくわけです。
そのうちに上記項目が自然とリンクしていきます。

股関節の内旋外旋のタイミングとターン時の外脚のホールド解放とかね。
そういうのを 20kmばかりずーっと練習していました。
だんだん気温も下がり、日も陰ってきたので本日のまとめとして最後 5kmは実際のコーナリングをもっと想定してトライしてみました。

姿勢は自然と強い前傾姿勢になり、水平視線はカンペル平面を基調に柔軟な姿勢変化に対応できるように自然となります。8の字の速度をやや上げてタイトなヘアピンを連続で走るようなイメージでひたすら練習。

ここでふいにデジャヴュ。以前に繰り返し繰り返し見ていた和歌山氏のパイロン8の字が脳裏にオーバラップします。不思議だなぁ。いままでそういうの無かったんだけど。脳内にその動作を再生させながらユニゾンで8の字を切っていきます。いやぁ、気持ちよかった。

終盤は疲れも出てきたのでややとっちらがりになりましたが久しぶりに充実した練習でした。

その結果がこのタイヤ。



このタイヤ、500km もつんだろうか?
がんばれ TT900GP。おまえの代わりはないんだよ(笑)


撤収して気がつく股関節と膝周りの腰砕け状態。ああ、こんなになるんだなぁ。
これは現場でストレッチしても付け焼き刃だ。日ごろからやっとかないと役に立たんのは何でも同じだね。


ということで簡単にまとめてみました。

しかしなぁ、よく考えたら 180度ターンのヘアピンを延々とやってるんだから並の峠ではマージンができて当たり前だわなぁ。

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